2008年3月8〜10日
西発哺温泉ホテル
参加者9名
8日
西館山→ジャイアント→蓮池→丸池→サンバレー→(シャトルバス)奥志賀→焼額山→山ノ神→一ノ瀬ダイアモンド→一ノ瀬→高天ヶ原→西館山
9日
横手山→渋峠→横手山→熊ノ湯→(シャトルバス・ゴンドラ)発哺→高天ヶ原→西館山
10日
午前中自由行動。打ち上げ・湯田中いさみ鮨
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好天に恵まれ、久し振りに志賀高原のフルコースを堪能した。あまりの天気の良さに、名物の樹氷や霧氷にはお目にかかれなかったが、最高の雪質を楽しみながらパウダースノークルーズに明け暮れた。
初日はそれぞれのグループが早朝5時に出発し、9時から10時までに定宿の西発哺温泉ホテルに集結。朝酒乾杯で快晴の西館山へ滑り込んだ。シニア3日間9,400円のICカードを購入。ジャイアントを快走後、蓮池から丸池経由でサンバレーまで下り切り、レストラングリーンで昼食。飯山に住むゴジさんの娘さん家族ど合流歓談。その後シャトルバスで奥志賀まで行き、尾根伝いに焼額山、山ノ神から一ノ瀬を渡り込み、高天ヶ原から西館山へ渡り返してホテルに戻った。
二日目は横手山。ホテルから蓮池まで滑り降りてシャトルバスに乗り横手に向かう。山頂の展望は久し振りに富士山が望めた。360度の視界は遮るものがなく、全ての山が確認できた。渋峠のゲレンデを楽しみ、横手のダウンヒルコースを一気に下り、満喫してから山頂ヒュッテ名物のボルシチと焼きたてパンで昼食。この後、熊ノ湯に渡り、ここで時間潰しの後、シャトルバスと蓮池ロープウェイを乗り継いで高天ヶ原から西館山へ滑り次いでホテルに戻った。
最終日はそれぞれに昼まで自由行動。予報では3日間好天のはずだったが、朝から雪模様。僕はホテルでのんびりすることにした。朝食後、まだ滑り足りない仲間を送り出した後、宿代を清算。若女将と旅館経営について雑談したが、スキー客の減少に歯止めがかからないようだ。もう一度朝湯に浸かり、湯上りのビールを呑みつつ仲間の帰りを待った。打ち上げは湯田中まで下って、日本海の珍味が待ついさみ鮨へ。 |