鈴鹿山麓 カメラ片手の山歩き
鈴鹿山麓の野草
2008年3月29日
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先週に引き続き、飽きもせず訪ねた。
トウゴクサバノオ 東国鯖の尾・キンポウゲ科・シロガネソウ属
ショウジョウバカマ・イカリソウ
ナガバノスミレサイシン・ハコベ・ヒメウズ・ヤマルリソウ・タニギキョウ
2008年3月29日
鈴鹿山麓。
昼近くにお目当ての野草が咲く麓に着いた。
東名阪は恒常的に桑名・四日市間が渋滞するので、桑名から地道をのんびり道草しながら鈴鹿に向かったのである。今日は妻とふたり。日溜りでお昼ご飯を食べ、コーヒーを沸かし、野草とのカクレンボを楽しんだ。
オオイヌノフグリやタチツボスミレとは、飽きるぐらいお話はしてあるので、今日は咲きたての野草とお話してみた。小さな花ほど近くに寄るので愛着が湧く。ヒメウズはお転婆で、わずかな空気の流れに腰を振る。「じっとして!」と懇願しても言うことをきかない。思うようにならないのは、連れ合いと同じか。
うららかに3時間が過ぎた。
カメラ片手の山歩き