伊吹野 カメラ片手の山歩き

早春の伊吹野にセツブンソウ
2009年2月7日

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梢に留まるあたたかな春の気配に新芽が息吹く


いつもの在り処に、ほら、もう咲いているあわてモノ


いつもなら、まだ真っ白な伊吹山が、うららかな春のたたずまい


2月7日(土) 2009
ジョイ伊吹で総会があり
近場を歩いてみた。
伊吹山もりびとの会。
総会に出席するだけでは勿体ないので、周辺を歩いてみた。三島池で日の出を迎え、源氏山へ登ってみた。伊吹野はすっかり春の空気に満ち溢れている。いつものスポットを点と線で3時間足らずのドライブと散策。

雪に凍える伊吹山麓を求めたはずが、肩透かしの春が待っていた。それはそれでうれしいことだが、冬を失うことは、日本の四季を失うことでもある。地球温暖化は、身体で感じるほど速く進んでいる。


カメラ片手の山歩き