六甲のテイショウソウ カメラ片手の山歩き
テイショウソウ
2009年9月19日
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テイショウソウ
(
禎?草)
モミジハグマ属(キク科)
高さ30〜60cm。葉は卵状ほこ形。山中の木陰に咲く。
9月19日(土) 2009神戸
連休初日、娘と孫を迎えに神戸まで往復した。ついでの寄り道は「テイショウソウ通り」。現地で待ち合わせた山仲間が名づけた山路。スギの人工林帯を小一時間も登ると、山路はなだらかになり、独特の斑入りの葉が林床を埋め尽くしている。
まだ、開花は少なかったが、始めて撮る被写体は、いつも心が躍る。コウヤボウキ、オクモミジハグマ、エンシュウハグマなども同じ仲間ではあるが、テイショウソウはお初である。この花の和名が見当たらない。ネットで検索しても、和名は出てこない。気になると眠れない。
Nさん、ありがとう。
禎?草で解決とします。
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