ムラサキセンブリ カメラ片手の山歩き

秋の三河路
2009年10月31日
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ムラサキセンブリ





ヤマラッキョウ


フユノハナワラビ・ツリガネニンジン・コシオガマ


ナギナタコウジュ・マメアサガオ・ツルニンジン


2009年10月31日
秋の三河路

千円高速は週末渋滞を恒常化し、豊川の待ち合わせ時間に30分遅れた。伊勢湾岸は快適だったが豊田ジャンクションから岡崎インターまでのろのろ運転が続いた。

C-NAさんのお誘いに乗った好天の週末。豊橋のO先生の案内に、米原から7人、稲沢から4人、名古屋から3人、合計15人で秋の三河路観察会が始まった。蛇紋岩のアルビノ現象で白化したヤマラッキョウとツリガネニンジンの丘を皮切りに、シモバシラとフユノハナワラビの森、コシオガマと柿畑、計三ヶ所を歩いたが、ミカワマツムシソウを見たいというので、O先生と別れてからもう一箇所、丘陵地を歩いた。

ムラサキセンブリの最盛期になると、さすがにマツムシソウは終わりがけで咲く数は少ない。先々週咲いていたエンシュウハグマはほとんど枯れていた。オクラやコウヤボウキはまだまだ元気だった。



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