鈴鹿山麓の春 カメラ片手の山歩き
鈴鹿山麓の春はセリバオウレン
2010年2月28日
クリック拡大表示
セリバオウレン
タチツボスミレ・スハマソウ・フクジュソウ
●2010年2月28日
鈴鹿山麓定点観測
先週は2月と思えない暖かさ。今週は春の雨。日曜は早めに天気が回復するとの予報なので、バンクーバーのパシュートの結果を見てから出かけた。
鈴鹿インターを降りて、定点観測A地点の沢に入ったが空振り。定点Bはカタバミが蕾の状況。ショウジョウバカマとタチツボスミレがちらほら。トウゴクサバノオは二週間後か。
藤原岳に登ってみようか。晴れてきたので大貝戸の駐車場まで走らせた。丁度正午。すでに下山してきた若者たちに聞いてみた。「雪はある?」。「ほとんど消えてます」。雪中フクジュソウの望みは絶たれた。駐車場手前の植え込みに咲くフクジュソウを撮影し、定点Cに移動した。
カメラ片手の山歩き