マーケティングのフレームワーク

経営戦略ノウハウ

マーケティングのフレームワーク
顧客が欲する、製商品、技術、サービスなどを創出し、その情報を効果的に伝え、顧客がその商品を質・量共に効率的に得られるようにするあらゆる活動をマーケティングといいます。いわゆる企業活動の根幹をなす「売上成長性」戦略要因です。
マーケティング俯瞰図
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マーケティングのフレームワークは、マクロからミクロへのセグメントで絞り込むことが重要です。闇雲に大きな市場を見ると膨大なコストとタイムを消耗します。要素となる属性の絞り込みで効果的なミニマムのターゲットを定義します。

ターゲットとなる市場(顧客)に3Cミクロ外部環境のフレームワークで考察します。
さらに5つの力フレームワークで市場規模を具体化します。数値化して検証します。

中小企業の市場規模は、身の丈を測ることが大切です。決して大手市場で戦わないこと。ランチェスターの弱者の法則に従うこと。大手市場の1/100以下で市場の細分化(セグメンテーション)を図り、大手の手が届かない戦略を立てることです。

営業戦略はマーケティング戦略の中の一作戦に位置づけられます。マーケティングは、広告、宣伝、集客、販促活動と見なされやすい。しかし、本当の意味では
●商品・サービスなど、売物とする企画・開発・設計・ブランディング
●市場調査分析・価格設定・広告宣伝広報・販売促進・流通
●店舗施設設計・営業活動・集客接客・顧客情報管理
などの広範囲にわたり、マーケティングミックスの4Pや4Cの活動が行われています。

マーケティングの3要素

マーケティングのカンタンな考え方は、三つのフレームワークで完成

1.何を(What) 製品、技術、サービス等、売り物を具体的に定義する
2.誰に(Who) アバウトに広義で捉えない。属性からターゲットを特定する
3.どのように(How) 販売促進企画の立案はマーケティングの要になる
この三つのフレームが具体的に定義されないと、行動に点火できません。この三つが未完成な状態で行動に移すと、ムダが多く、期待とは掛け離れた結果が待っています。

ST4Pのフレームワークで市場の最適化
ST4Pマーケティング

製品開発や自社製品分析には欠かせない資料です。
SとTで顧客を特定し、市場規模を測ります。商圏や売上規模。
4Pで製品を定義します。顧客価値はあるか、競合より優れているか。

新製品開発で注意したいことは、ターゲットになる重要顧客の存在です。何もないところから出発すると大変なことになります。失敗確立が極端に高くなります。私たちは大企業ではありません。先行予算は限られています。購入顧客の存在を確認してからゴーさせましょう。

日本の市場規模を以下の表から測ってください。市場調査の基本です。
左軸はB2Bの業種別企業数
右軸はB2Cの属性別人口統計
中央のメッシュに地域別のセグメント市場規模を求めます
中小企業の場合は、市場規模の占有率を0.1%で事業が成り立つか検討してください
 目安として、セグメント数×客単価×リピート率×0.1%

日本動態表
総務省の統計データ、各自治体の統計データはインターネットから無料で取得できるものが多くなってきました。市場規模の測定は、リサーチ会社に頼らなくとも、アバウトにはフェルミ推定できる時代です。自社の売上規模と市場規模を比べて競合数で割り、自社のランクを調べることも大切です。あなたの会社のランキングは?
 

攻めない限り、持続成長はない!
マーケティングはリスクマネジメントには必須
マーケティングスキルを高めれば、必ず成功するとは限りません。ビジネスは水モノ。ムダ金の失敗を最小限に止めたい。新たな企画は一勝九敗が普通。それを二勝八敗にするための策。
まずはST-4Pマーケティング企画書式を作ってください。
マーケティング事業計画

マーケティング新事業計画A4書式一例→→拡大表示


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