働き方改革と生産性向上戦略 経営セミナー解説no1
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ニューイヤー2018経営セミナー 詳細解説line 1.働き方改革と生産性向上戦略line

働き方改革の目的は生産性の向上にある世界経済は好況が続きそうです。これに便乗したくても人手が足りません。就職市場は初任給のアップで大手が先行し、中小企業は苦戦を強いられます。転職市場も活発で、ウカウカしていると社員の離職転職で窮地に追い込まれます。人材の確保と定着は喫緊の重要課題です。

人手不足は従業員の過重労働につながり、生産性が落ちると賃金待遇も連動しなくなる。社員満足の指標となる職場環境や賃金待遇が見劣りすれば、離職転職で人材が去り、さらに悪化する。2018年は働き方改革で人材の適材適時適所の最適化を図り生産性を高めるべきです。

職務記述書

働き方改革の目的は、実現可能な生産性150%日本生産性本部の2016年データでは、時間当り生産性で日本は20位です。
  1位 ルクセンブルグ 10,450円 1$110円計算
  5位 アメリカ     7,513円
 10位 スイス      7,062円 
 20位 日本       4,631円
時間当り生産性は付加価値額(粗利)を総従業員の労働時間で割った値です。
極めて悪い数字に納得いかないと思う人は多いでしょうが、これが日本の現実です。時間観念の意識の低さで「時は金なり」を改めて考え、働き方改革で生産性を高めてください。

働き方改革であらゆる業務のムダを洗い出す ・効率的な営業時間の見直し→ 24時間営業、休日営業は過重労働の元凶
・過剰サービスによるムダの排除→ 再配達やジャストインは2割の物流コスト損失
・残業は異常とする制度設計→ ダラダラ残業を撲滅する申請認可残業
・ムダな書類、ムダな会議の廃止→ 標準規則とシステム化で5S・ホウレンソウの徹底
・有給休暇の取得促進マニュアル→ 業務のクラウド見える化でワークシェアを導入
・育児介護のフレックスタイム導入→ 柔軟に対応できる週40時間労働の自由な働き方
・病気治療などへの柔軟時短対応→ 有給休暇の1時間単位取得を可能にする
・在宅勤務などテレワーク促進→ 往復の通勤時間は勿体ないのでテレワーク体制を整備
・フリーランス制度→ 通常勤務が困難な場合の契約制
・高年齢社員の活用→ 四勤三休、三勤四休、週30時間制などの導入
・増収希望へ副業許可→ もっと賃金収入を望む人への許可制
・残業制から成果制へ→ 出来ない人の割増賃金による不公平を是正する


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たった2枚の標準書式が組織を活性化するline

             JOB-DAP 職務記述書システム
ジョブダップシステムとは、職務記述書と目標管理文書の2枚で、やるべき仕事を定義し、仕事の出来栄えを分析しながら人材の成長を支援します。職務の要素である課業のトータル達成率を評価して等級レンジに当てはめ、公平に賃金制度に反映させる人事制度システムです。

働き方改革

職務記述書(Job Description)とは企業に勤める人は、企業の繁栄に貢献することで、仕事の出来栄えに見合った地位や賃金が保障されることになります。仕事は職種によって職務は異なりますが、多岐にわたる職務が曖昧なので、日本では必要のないムダな職務に時間を浪費しています。これが大問題です。

一例として法人営業職の職務記述書を提示しましょう。
 1.職務概要で、やるべき仕事の範囲と責任を明確にする。
 2.職務内容で、職務を具体的な課業に落とし込み、落ち無くムダ無く仕事を定義する。
 3.技能資格経歴で、職務の等級を査定し公平に評価する。
職務記述書を職種別に整備することで募集要項のミスマッチを防ぐことも可能になります。

職務記述書

企業組織は大別すると三つの職種で成り立っている。顧客の創造を職務とする営業職と顧客満足を高める生産職で売上成長性に貢献し、この二つの人材を統率し指導し支援する管理系職種の質と量のバランスで収益性が決定される。セミナーでは経営管理職、営業職、定型事務職の三つの職務記述書サンプルを用意しています。他の職種に関しては知恵を絞って下さい。

目標管理文書(Action Plan)とは職務記述書に掲載されている職務課業の毎月の出来栄えを予実管理します。つまり、記録した行動の結果を評価し示唆指導しながら成長を促す文書です。主要課業、従属課業、挑戦課業の三つの達成率で評価し、等級レンジで地位と職務給が決定される賃金制度につなげています。

下表は法人営業職のエクセル書式例です。
 1.職種ごとに重要職務指標を設定して月次で予実管理する。
 2.バランススコアカードの四つの視点の四段活用で成長を促している。
 3.期末の予実達成率で等級レンジが決定され、地位と給与が確定する。

目標管理文書

職務記述書で仕事を定義し、目標管理文書で評価する企業活動コストで最も高いものが人件費です。このセミナーでは人件費に見合った人材の質と量を分析します。従来の日本式経営は勤続年による年功型ですが、現代の経営環境では成り立たず労働分配率が上昇して財務を圧迫しています。賃金制度改革は不可欠です。

人材を「人財」に変えるシンプルなJOB-DAPシステム人を育てる人事システムの不在中小企業は多い。宝の持ち腐れです。これを解決するのが職務記述書と目標管理文書です。たった2枚のエクセル標準書式が人材の成長を促します。目標管理文書で自律自発力を磨き、上司は月次報告書を精査して示唆指導する仕組みです。

職務記述書をベースとし、目標管理文書による成果賃金制度改革で生産性を高めることが、このセミナーの目的です。日本の生産性は世界トップの半分以下です。真面目で勤勉なはずの日本人ですが、実際は非効率な組織体制に気付いていません。生産性200%は可能領域です。


研修タイムスケジュール10:00 開講 守秘義務宣言 自己自社紹介
10:30 人手不足の時代を乗り切る中小企業の人材確保育成戦略とは
11:00 自社分析(企業実力は生産性・労働分配率と収益性・組織人材の質と量の最適化)
12:00 休憩・昼食
13:00 働き方改革の目的は、人材の確保育成による生産性向上にある
14:00 業務改革を可能にする新ビジネスモデル、JOB-DAPシステムとは?
16:00 二枚の標準書式サンプルから自社の職種別書式を作成する
17:00 生産性は何%アップできますか? 質疑応答
18:00 閉講 ※以後、希望者にて懇親会

※研修概要資料は事前配信します。
※研修テキストやエクセル標準書式は当日配布します。

ぜひ、一日、働き方改革と生産性向上について考え直してみましょう。

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