ひょっとして、魔女の宅急便!かな?
ハンドパワーのレイキが、
あなたにピッタシの天然石を!!
看護婦さんが結婚して、ご主人が経営する車関係の仕事を手伝い、自立心の芽生えからコンピュータの出力センターを開業し、その後離婚して自分の珍しい才能に気づき、今では天然石のジュエリーを創作販売している。最近お目にかかるキャリア女性には、平凡な永久就職など眼中になさそうである。
彼女の両手が私の頭上に広げられているようだ。坐っている私のうしろで。数分すると、静電気でも起きたかのように、薄くなった髪の毛が立つような、ふわぁっと頭が軽くなるような気分になる。彼女は手を頭に触れているわけではない。かざしているだけである。「頭を使うお仕事のようですね」という。確かに景気が悪くなってからは、ない知恵を絞って企画案ばかり作っている。
「頂いたストラップのおかげで、赤ちゃんが生まれました」
以前、よく通う喫茶店で仲良くなったバイトの主婦に、「子宝のお守りよ」と、天然石の携帯用ストラップをプレゼントした。子供ができないと悩んでいたその主婦に、久しぶりに出会ったときの言葉である。
お店に訪れた若い女性が、切れたブレスレットを修理してほしいという。よく見ると、輝きのない効力を亡くした石があったので、「何かありましたか?」と尋ねたら、持ち主の父親が大病を患ったという。新しく効力のある石に替えて修理したことは言うまでもないが、それからちょくちょく顔を出しては注文する。「仕事が頑張れる石がほしい」「彼ができる石がほしい」。その客に彼ができたので、女性を美しく若々しくするインカローズの石を奨めてみた。その後訪れた彼女が「彼には奥さんがいたので別れた」という。インカローズという石には、相手の本性を聞き出す怖い効力も併せ持っているそうである。
彼女は希な存在、ハンドパワーの持ち主のようである。持ち前のレイキを生かして天然石を選別する。当然、天然石は輸入物である。確かな目で生きた石を見つけ、お客さんの要望にふさわしいパワーストーンとして、手頃な値段で提供する。
YOSHIKOブランドの人気は、彼女の魔力にあるのかも知れない。それほど高価なものでもないので、あなたもパワーストーンの効力を試してはいかが?
詳細は左上のURL、ホームページをクリックしてご覧ください。
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