礼文島 デジカメ山野草トレッキング
|
礼文島プロローグ
れぶんとう
写真クリック拡大表示
レブンアツモリソウ・桃岩歩道と猫岩・ハクサンチドリの群生
|
礼文岳起登臼コースは廃道。
最もポピュラーな桃岩歩道は一般観光客も歩く。確かに野草も多く景色も抜群である。
礼文林道は未舗装の車両通行可能林道。
レンタカーは割高なので、団体の場合はタクシーを有効に活用すると、礼文滝や宇遠内の自然が満喫できる。
●名古屋→稚内
●稚内→礼文島・桃岩歩道
●澄海岬→植物園→礼文滝
●利尻島
●礼文岳→宇遠内
●礼文島→稚内→名古屋
●礼文の花辞典
●レブンアツモリソウ
|
日程 2007年6月10日(日)〜6月15日(金) 5泊6日
集合 6月10日(日)10:30 中部国際空港3F出発ロビー旅行会社カウンター32番
宿泊 稚内全日空ホテル Tel.0162-23-8111
〒097-0023北海道稚内市開運1-2-2
礼文島 手造り料理の宿旅館桜井 Tel.0163-86-1030
〒097-1201北海道礼文郡礼文町香深村入舟
人員 長山伸作他計4名 連絡先/(株)一光社プロ Tel.052-824-0521
報告 山野草・早分かり辞典 カメラ片手の山歩き
協賛 中部大学
代理 (有)旅工房 寺西正 Tel.052-451-1139
|
月 日 曜 |
時間 |
場所 |
その他 |
6月10日(日)
名古屋→稚内
詳細ページ
|
10:30
11:25
13:25
14:30
15:00
17:40
|
中部国際空港集合
中部国際空港発
稚内空港着
稚内全日空ホテル
氷雪の門散策
夕食・海鮮レストラン
|
3F国内線出発ロビー
ANA395便 4名
昼食後、ホテルへ
散策がてら夕食は外へ
エゾルリソウ・ハマカンザシ
夢広場
|
6月11日(月)
稚内→礼文
桃岩歩道登山
元地・地蔵岩
詳細ページ |
05:00
06:20
08:15
08:30
17:20
|
ホテル朝食
稚内港フェリー発
礼文島香深港着
ニッポンレンタカー
元地・知床ドライブ
旅館桜井
|
バイキング 朝食付き
20分前予約No.Q7906乗船手続
一等ラウンジ2200×4名
Tel.01638-9-6677
桃岩歩道・歩程2:20
Tel.0163-86-1030
|
6月12日(火)
澄海岬
スコトン岬
群生地
高山植物園
礼文滝登山
詳細ページ |
05:15
06:00
06:40
07:00
08:20
09:00
11:05
12:10
14:10
15:30
17:00 |
ホテル発
西上泊・澄海岬
スコトン岬
久種湖
浜中群生地
高山植物園
礼文林道登山口
礼文滝
礼文林道登山口
レンタカー返却
旅館桜井
|
レンタカー
澄海岬散策
岬散策
湖畔散策
レブンアツモリソウ撮影
飯野取材0163-87-2941
礼文滝歩程1:30
レブンウスユキソウ撮影
香深散策 |
6月13日(水)
利尻島周回
詳細ページ |
09:55
10:35
10:50
12:15
13:00
15:20
16:00
16:30
|
フェリー香深発
フェリー利尻鴛泊着
タクシー周回
昼食 味彩・川一
タクシー周回
フェリー沓形発
フェリー香深着
旅館桜井
|
悪天候のため利尻島へ
日本唯一の自生固有種リシリヒナゲシ取材
タクシー4時間貸切1.5万円
割り勘3,750円
|
6月14日(木)
礼文岳登山
宇遠内登山
詳細ページ |
07:30
07:55
09:55
10:35
11:00
13:00
13:30
15:13
16:10
17:00
|
旅館発
内路・礼文岳登山口
樹林帯休憩
礼文岳山頂
樹林内昼食
礼文岳登山口
宇遠内登山口
宇遠内
宇遠内登山口
香深・旅館桜井
|
タクシー予約
内路コースピストン
歩程3:30
山頂一帯虫だらけで即下山
タクシー移動
小雨断続的
タクシー移動 |
6月15日(金)
名古屋へ
便利帳
詳細ページ |
08:45
10:40
13:55
16:10 |
香深港フェリー発
稚内港フェリー着
稚内空港発
中部国際空港着
|
20分前乗船手続予約No.Q7907
一等ラウンジ 2200×4名
ANA396便 タクシー移動昼食
|
礼文島(れぶんとう)は、北海道北部、稚内の西方60キロメートルの 日本海上に位置する日本最北の島(北方領土を除く)。礼文水道を挟んで利尻島の北東に位置する。北緯45度30分14秒、東経141度4分16秒。面積は81.33km2。一島一町で礼文町をなす。人口は平成17年5月31日現在、約3,433人。東日本海フェリーが稚内及び利尻島との定期航路を運行している。中心集落である香深(かふか)・船泊(ふなどまり)をはじめ島の東海岸・北部は比較的開けている。島を縦断する道路は、東海岸のみにある。西海岸は地形が険しく、また西からの強い季節風が年中吹き付けて気候が厳しいため、高い木の生えない荒涼とした笹地が多い。最北部須古頓(スコトン)岬から西岸沿いを縦断するトレッキングコースが整備されている。冷涼な気候のため、最高峰の礼文岳(490m)から島の西半分にかけてはレブンアツモリソウなどの高山植物が分布し、利尻礼文サロベツ国立公園にも指定されている。島内の各漁港のテトラポッドの穴釣りでは、30cmから40cm超の黒ソイ・ガヤ・カジカ・アブラコ等がよく釣れる。ソイ・ガヤなどは夜行性のため、日中より夕方以降の方がよく釣れる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
次のページへ
Shin nagayama
|