3月の志賀高原 デジカメ山野草トレッキング
シュパース志賀高原


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雪のダケカンバ




寺子屋の展望


シュパースの仲間


2013年3月2〜4日
シュパースメンバー11名
西発哺温泉ホテル滞在
名古屋8名、東京3名、久し振りに10人以上の参加でにぎやかなシュパースになった。3月2日、朝9時過ぎには全員が定宿の西発哺温泉ホテルに集結した。

2日は前日の雨が冷え込みで凍り、ゲレンデのコンディションは悪い。高所は視界も悪いので、サンバレーのレストラングリーンで昼食と決めて、西館山からブナ平、ジャイアント、蓮池、丸山経由でサンバレーまで滑り降りた。

昼食を挟んでサンバレーのゲレンデで足慣らし。その後は自由滑走で、それぞれが、それぞれのゲレンデを求めて散って行った。僕はシャトルバスで高天ヶ原で降り、西館山経由でホテルに戻った。

出湯に浸かってからのビールはひとしお。戻って来た仲間は、哀れ、メガネを壊したもの、脇腹を痛打したもの、転倒脳震とう気味のもの、続出。命に別状なしだったが、もっと雪と仲良く付き合って欲しい。

3日は前夜の雪で、一転、最高のパウダースノーコンディション。集結はブナ平のレストハウスに決めて自由滑走。青空が広がってきたので、シャトルバスで焼額山に向かった。昼食後、一ノ瀬からタンネの森を経由して高天ヶ原に着き、その後の行動を自由に。

4日は快晴。11時までにホテルに戻る条件提示。西館山からブナ平に降りて、クワッドで発哺へ。連絡のゴンドラで東館山に登り、寺子屋へ滑り降りた。適度に締まった雪は心地良く、快適、快走を楽しむ。

寺子屋、林間コースでブナ平、西館山経由でホテルに戻り、温泉で汗を流してから帰途に着いた。打上げは恒例湯田中のいさみ寿司。舌鼓を後に、雪国に別れを告げた。また、1年後の再会を約して。


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