恩師、三浦昌夫先生は古希を迎えたが若い。今回は高級ホテル並みの接待を受け、食事も素晴らしかった。中部大学学監を師にもって至福の至り。 |
●期日 2003年8月9日(土)〜10日(日)
●場所 奥飛騨温泉郷・新穂高温泉
●集合 現地ホテル午後4時。時間厳守
●宿泊 中部大学新穂高山荘
台風10号の通過で一次は中止も考えられたが、9日の予定を中止して、山荘へ集結することにした。残念ながら近ちゃんは緊急事態で会社待機となり、当日キャンセルとなった。ジャズバンド・フリーダムピックアップを率いる康さんもメンバーが一人欠員。30人中3人欠けたが、ほぼ定刻に全員到着した。
宴会は佐宗君の司会で、先生の古希と一期生の還暦にあたり、健康を祈念して乾杯。霜降り馬刺、鮎の塩焼きに始まり、活け魚の舟盛、飛騨肉の陶板焼き、旬の山菜天ぷらなど舌鼓をうつ美味求心とビール、地酒、ブルゴーニュの白赤ワインの乱れ飲み。旧知の罵声も飛び交うなか、瞬く間の二時間が過ぎた。
第二部は待ってましたと準備万端の健ちゃん。マウイアイランダースがハワイアンの調べでムードをあげる。懐かしいメロディが次々と流れ、カラオケタイムに入る。先生のユーアーマイサンシャインはすでに英語力が鈍っている。でも熱演。よっちゃんのワインレッドは入れ込み過ぎ。居酒屋の三谷君はなぜか奥様をすり替えて櫻井君チの美人妻と和気あいあい。高さんの幸せはは、いい線いっているけど独演はむなしかったか。うちの銀恋は批評対象外。
そんなこんなで第三部の一人欠員、フリーダムピックアップが康さんのリードで進む。静かな山の雰囲気を盛り込んだジャズプログラムもまた素晴らしい。同級生の得意技が学生時代から続き、今また聴ける幸せ感にひたりながら夜は更けていった。
同窓生がまた来年、元気に再会できることを祈念して、サリュー!!
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