山名 |
蛭ヶ野湿原 |
標高 |
m |
所在地 |
岐阜県 大県市 |
登山日 |
2005年9月18日 |
天気 |
晴れ |
メンバー |
家族3人 |
コースタイム |
08:35 |
自宅出発 |
10:30 |
分水嶺公園 |
11:15 |
蛭ヶ野湿原/12:30 |
13:20 |
フィールドミュージアム |
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Chieさんの美濃情報で、シラヒゲソウを求めて蛭ヶ野へ向かった。珍しく、娘が行きたいと言うので、遅い出発となった。東海北陸自動車道は、美濃を過ぎるころから渋滞。四車線から二車線になるので、恒常的に渋滞するようである。それでも二時間とかからず蛭ヶ野高原に入った。
分水嶺公園では、思いがけなくダイモンジソウに巡り会えた。昨年の夜叉ヶ池以来である。ここまで来れば避暑の涼しさが味わえると思ったのに、摂氏26度の快晴、微風は歩いているだけで汗が滲んでくる。蛭ヶ野湿原は入園料300円。シラヒゲソウの在処をたずねたら「もう時期は終わりました」とのこと。ガックリ気分で板道をたどる。昼時なので、水辺にヒツジグサが花を開かせている。サワギキョウもエゾリンドウもウメバチソウも、今年はすでにカメラに納めたので興味なし。イワショウブ花穂が満開に小さな花弁をはじかせているが、ここも素通り。一周してから左側フェンス沿いの小径を歩いてみた。
アケボノソウを見て、目を白いものに移したらシラヒゲソウ。半分以上は花びらを落としていたが、まだまだ立派なヒゲを生やしていた。ありがとう。 |