2007年01月06日
午前7時、自宅発。M氏の来るまでH氏宅へ。H氏のフォレスターに四人乗車で出発。
ハーヴェスト滞在。
2007年01月07日
横岳登山断念。ピラタスゲレンデスキー。
2007年01月08日
帰路で富士見パノラマスキー場へ。快晴と新雪でシーハイル。 |
恵那山トンネルを抜けたら雪。北へ向かうほどひどくなり、伊北インターでは一車線規制で渋滞。岡谷ジャンクションのカーブでは、中央分離帯に立ち往生する車。H氏のフォレスターは快適なグリップで危なげなく諏訪インターを下りた。
M氏の友人が2in1スキー場にいるとのこと。我々の行く先は旅まかせなので、一路大門街道を白樺湖へ向かう。途中からの坂道で渋滞が始まりノロノロ。午後一時を回っているのであきらめ、Uターン。早めのチェックインで、出湯と地酒を楽しむことにした。ハーヴェストクラブのフロントは気が利く。チェックインタイムの一時間以上前に、部屋を開放してくれた。ありがたいことである。早速、温泉につかり、ビールで乾杯の後、地酒真澄を瞬く間に飲み干し、剣菱を熱燗にする。メゾネットタイプの洋室は2LDKでキッチンカウンターには電子レンジや電磁プレートも用意されている。夕方になって別行動の二家族が到着。揃って大東園へ、岩魚尽くしとシシ鍋の宴会。
7日も雪。とりあえず予定通り、ピラタスへ向かう。最後の登りで車の渋滞。2駆はスタッドレスタイヤでも登れない。スキー場の係員が、四駆のスタッドレスだけ通している。やれやれで駐車場に着いたが、この天気では登山は無理。スキーもコンディションは悪い。それでもゴンドラで山頂駅へ。下りてきた登山者の話では、1mのラッセルとか。登山は中止として、スキーで下りることにしたが、前が見えない。顔が痛い。耳が痛い。頭が痛くなる。顎髭が凍ってくる。今日は止めてホテルに戻ろう。ところが最高齢72歳のMさんは怯むどころか、スタスタ、ゴンドラ乗り場へ一直線。ナヌナヌ!
そんな訳で、5回も滑降の後、やっと説き伏せてホテルに帰った。それからは昨日同様のカリキュラム。ホテルディナーのコースはきつい。食べ過ぎがたたって我が胃はスト気味。再度出湯でお腹を暖め、しばしベッドで仮眠。11時に再度リビングに下りて、呑み直し。Hさんと話に花が咲き、延々午前2時を回った。お開きして「お休み」とは言ったが眠気がない。さて、どうするか。
午前6時の温泉大浴場。窓外は星が降っている。最終日は、帰路の途中で富士見パノラマスキー場へ寄ってスキーイング。3日目にして、始めて快適なクルージング。午前中の2時間だけだったが、久しぶりに姪家族と滑った。最後が良ければすべて良し。
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