2004年12月3日
14:00〜15:45
瀬戸郊外の岩谷堂の散策路を歩いた。
ギャラリーえん
陶芸家/波多野正典
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瀬戸の陶芸家、波多野正典さんを訪ねた。同行のデザイナーが打ち合わせをしている間に、私は抜け出して、近くの岩谷堂を歩いてみた。平日だけに人は少ない。予想通り、紅葉の時期は終焉を迎えていた。
川の畔に車を停めて歩いてみた。岩谷堂と滝を見てから岩巣山方面へ少し登ってみたが、紅葉は川沿いに広がっている。再び戻って川の対岸に渡り、鮮やかな彩りを求めて散策路を歩いた。この週末で紅葉狩りは終わるだろう。2時間近く、撮影がてらの岩谷堂は最後のチャンスをくれたが、帰り道の参道が最も印象的だった。それがトップの写真です。
工房に戻ったら、奥さんの君枝さんがパソコンに向かってブログの勉強中。工房のホームページはブログスタイルで作られていた。ホームページ上で更新できる便利さが受けている。
「お使い下さい」、と差し出された茶碗を遠慮なく頂戴して別れを告げた。銀シャリの飯を食べるときは、手造りの茶碗に限る。波多野正典さんの工房は、瀬戸から北へ向かい、品野の交差点を過ぎて川を渡ったら左折、100m右側にあります。ギャラリーがあり、陶芸教室も開いています。 |