名 前 |
コバノコゴメグサ【小葉の小米草】 |
説 明 |
一年生草本.合弁花.茎には屈毛とやや開出する腺毛がある.花冠は白色で紫色の筋があり,下唇は大きく開出し,中裂片に黄斑.萼は上下に深裂,裂片はさらにやや深裂,その先端は鈍く,やや黒みを帯びる. |
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別 名 |
ヒメコゴメグサ |
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学 名 |
Euphrasia matsumurae |
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属 名 |
コゴメグサ |
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科 名 |
ゴマノハグサ (Scrophulariaceae) |
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花・果期 |
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分 布 |
本州(南アルプス,八ヶ岳,秩父山地,日光山地,那須山地) |
生育地 |
高山の草地 |
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整理番号 |
1007 |
備 考 |
茎,葉,萼に腺毛がほとんどないものをセンナシコゴメグサ(f.eglandulosa)という. |
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撮影データ/長野県栂池
5537-1635 2003.7 |
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