名 前 |
タケシマラン【竹縞蘭】 |
説 明 |
多年生草本.単子葉植物.互生.地下茎は細く横走.茎は無毛,ニ又.下部の葉は短く膜質で鞘となる.中部以上の葉は卵状披針形,基部は円い.葉腋から花柄を出し,先に1はなを下垂する.花被片6で淡赤褐色.披針形,平開.葯は広卵形で短毛あり.液果は球形で赤熟. |
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別 名 |
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学 名 |
Steptopus streptopoides var. japonicus |
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属 名 |
タケシマラン |
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科 名 |
ユリ (Lilliaceae) |
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花・果期 |
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分 布 |
本州中北部 |
生育地 |
針葉樹林 |
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整理番号 |
2230 |
備 考 |
果実が黒熟するものをクロミノタケシマランという.基本種のヒメタケシマランは全体小型で葉の縁に毛がある. |
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撮影データ/長野県蓼科山2004.8.14
南木曽岳2005.5.28 |
花 言 葉 |
来福 |
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