名 前 |
テガタチドリ【手型千鳥】 |
説 明 |
多年生草本.単子葉植物.互生.葉は茎の中部以下に4-6個,二つ折りになり基部は茎を抱く.花序はやや密に多数の花.苞は花と同長.花弁は萼片より短い.唇弁3中裂し,裂片同大.距は後方に反り返りぎみに突出する. |
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別 名 |
チドリソウ【千鳥草】 |
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学 名 |
Gymnadenia conopsea |
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属 名 |
テガタチドリ |
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科 名 |
ラン (Orchidaceae) |
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花・果期 |
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分 布 |
北海道,本州(兵庫県以北) |
生育地 |
亜高山〜高山帯の草原 |
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整理番号 |
0252 |
備 考 |
日本のものは香りが弱いが,ヨーロッパのもには,ずばらしい香りがある. |
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撮影データ/長野県白馬大雪渓5537-0691 2003.7 野麦峠2004.7 |
花 言 葉 |
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